以下クリックすれば見れます(旧情報)。
なおインフルエンザ陽性の時の療養や生活の仕方もおおむね同じです。
具体的な療養の期間などは各職場や学校のルールに沿いますのでお確かめください。
⇨⇨自宅での療養のポイント『家庭内で注意すること』(厚労省のチラシ)
⇨⇨新型コロナにかかられた方へ総合的な情報(保健所HP)
☆5類感染になりましたので保健所への届出や療養義務はありませんが、コロナ感染症の医学的な性質に大きな変化はなく、比較的感染力が強く、症状がつらく出ます。重症化する場合もあります。陽性だった方は、職場や学校の規則に従い、他へ移さないよう、ご自宅で治るまで療養されてください。☆
以下は、コロナに感染した場合の基本的な注意事項等です。
*新型コロナ感染は、インフルエンザと同じ5類感染症でので、感染者、濃厚接触者、治るまで外出などをお控えいただく事をお願いします。ご自分や周りの方々の健康を守るためですのでくれぐれもご協力をお願いいたします。
*コロナ感染は、軽症では特別な治療はなく、風邪に準じた対症療法が基本です。場合によっては、市販の風邪薬でも構いません。お若い方では重症化はしにくく過度の不安はいらないと思います。しかし、リスクがある方や高齢者は重症化しているケースを経験しています。どうか感染を広げないようにご協力下さい。
*濃厚接触者の定義は、家族などの同居者や15分以上一緒にいた人などが該当します。心当たりの方がいればご連絡をお願いいたします。熱など症状が出たら、まず市販されている、鼻から綿棒を入れるタイプの、抗原キットでご自身での検査をお勧めいたします。陽性でしたらご連絡いただければ処方等いたします。
*R5年5月8日より厚労省は、発症者は発症日を0とし5日間かつ症状消失後24時間以上経過するまでは外出を控えることを推奨すると指針を出しております(5日間が他人に感染させるリスクが高い)。おおむねこれを参考に各自の職場や学校の休み期間などが決められているはずですので守りください。実際には発症後10日程度は感染を拡げてしまうことがあります。
*万が一、命が切迫するような急変の病状になった場合は、躊躇なさらないで、119番の救急要請を行ってください。